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SDGs

エスクが取り組むSGDsについて

SDGs(持続可能な開発目標)とは?

国連が2015年に採択した、2030年までに世界をより持続可能な方向に向けて進めるための17の目標のことです。
これらの目標は、貧困の撲滅から気候変動対策、教育の普及、ジェンダー平等など、多岐にわたる社会的・経済的課題に対処することを目指しています。
SDGsは、世界中の国々や国際機関、民間セクター、市民社会など、あらゆるレベルの関係者が取り組むべき共通の目標として位置付けられています。

SDGs 17個の項目

株式会社エスクは
グリーントランスフォーメーションに
取り組んでいます

GX

グリーントランスフォーメーションとは?

GX(グリーントランスフォーメーション)とは、企業における温室効果ガスの排出源である化石燃料や電力の使用を、再生可能エネルギーや脱炭素ガスに転換することで、社会経済を変革させることです。
先端技術を活用(DX)して、環境破壊などの様々な問題を解決し、カーボンニュートラル(脱炭素)など、持続可能な社会(SDGs)を実現させることを目的としています。

SDGs

弊社GXの具体的な取り組み

その1

グリーン・コンソーシアムにも参画し数値をしっかり見える化

グリーン・コンソーシアム 数値スクリーン
  • 先月との
    比較数値を可視化

    先月と今月の紙の使用枚数を比較し、ペーパーレスを通したGXの取組みの進捗をはかっています。
    また、グラフにより取り組みの推移が可視化される媒体を活用しているため、年間の活動を見ながら、自社のGX取組みに対して、従業員一同巻き込んで、全社的に推進しています。
  • 樹木換算による
    貢献イメージを
    わかりやすく可視化

    業務上使用する紙の枚数が減少したとしても、従業員目線からあまりインパクトがわからないとの声を受け、樹木換算や排出CO2の削減量を共有し、活動しています。
    これにより、業務上の自身の活動の意義を見出しています。
  • グリーンコンソーシアム
    への参画

    グリーンコンソーシアムとはGXを達成するために協力している企業団体です。弊社は本団体の中小企業においてもGXを推進していく考えに賛同し、参画しています。中小企業1社1社ではインパクトがあまり見えない取り組みでも団体として取り組むことで地球にとって意味のある取り組みにしたいと考えております。
    本コンソーシアムに参画企業全体での印刷枚数、CO2排出量を可視化し、他企業の取り組みを意識しながら、GX活動を推進していきます。
その2

地球にやさしいでんきでESG経営を推進しています

通常業務においても無意識的にGXやESGに取り組みたいという思いから弊社は「地球にやさしいでんき」を使用しています。
これは通常の電気とは異なり、CO2排出量が実質ゼロになる環境配慮型の電力供給になっています。

Elenova×環境価値を取引する証書
電力供給会社がJ-クレジット等、環境価値を取引する証書を利用し、実質的にCO2の排出量をゼロにしているものになります。
これにより、弊社では業務上排出するCO2の削減に取り組んでいます。
CO2削減量のイメージ
CO2排出量が実質ゼロになった場合
(弊社電力消費量が月あたり500kWhとして換算)
年間で約2,664kg ※1の
CO2排出量を削減しています!

※1 CO2排出係数=0.444(弊社2020年度実績)で算出しておりますので実際の利用年度により排出量は異なります。
※2 50年生の杉の木1本あたりの年間吸収量14kgの二酸化炭素をCO2/年吸収として計算

株式会社エスクが取り組む
健康経営について

健康経営優良法人とは?

健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的な評価を受けることができる環境を整備することを目的に、日本健康会議が認定する顕彰制度です。

SDGs

エスクの健康経営への
取り組み

従業員が安心して働けることは会社にとっても重要です。
当社では、従業員の健康のために様々な取り組みを行っています。

  • 定期健診の実施

  • 時間外労働削減を推進

  • 有給休暇の計画的な取得を促進